旧スピード買取.jpのバイセル古銭

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バイセル古銭の評判

バイセル古銭買取の評判については、貨幣の額面額よりも安いとか、残念な評判が見られます。
バイセルの古銭買取の残念な評判に関して、どう捉えたらよいのでしょうか?

 

古銭の種類によっては、大量に市場に出回ったものもあり、古銭の骨董としての価値はなおものもあります。
そういう貨幣は、銀行で額面の金額で引き取ってもらうことが、可能な古銭であれば、銀行で替えてもらうのが得です。

 

ただし、1文銭など、現在の硬貨の単位で取り扱いがないものは、安くても、売るか?悩みの種です。
バイセルの良いところは、訪問買取重視という点です。
なにが良いか?いえば、あとから、悩んだ末、クーリングオフで買取を解約できるという点です。

 

 

古銭の買取サービスは、店舗を運営しながら、買い取る形態のサービスが多いです。
ユーザーも店舗で、即換金できる点が、一見メリットに感じられます。

 

でも、古銭のように、値が付きにくいものに関しては、安い買取額で、つい売りがちにもかかわらず、店舗に赴いて売ってしました場合、後から、クーリングオフの適用がありません。

 

バイセルの評判は、他店の買取額が、高かったという場合でも、クーリングオフをつかって解約しているケースが圧倒的に多いです。
もし、他店の店舗型の買取サービスだったら、解約ができずに、泣き寝入りという結果に陥るでしょう?

 

そういう意味では、バイセルは、訪問買取メインの買取サービスなので、残念な評判があっても安心して利用できます。

 

蔵の中に埋まっていた寛永通宝

僕が小学生のころ、父親の実家のある山梨に帰省した。そこには、昔から大切なものを置いておくための蔵のような建物が立っていました。
その建物の中にはいって、昔の本や、竹馬などの玩具を見つけては、従妹たちと遊ぶのが、帰省時の習慣でした。

 

ある日、蔵の中で、引出しのような、家具がおいてあり、引出しを開けてみると、寛永通宝と書かれた古銭が、いっぱい入っていました。
「うーんこれは、銭形平次が、悪者に向かって投げて、やっつけていた銭ではないか?」それからは、銭形平次のチャンバラごっこで悪役とヒーロー役を決めて毎日遊んでいました。

 

銭形平次が投げた寛永通宝

東京へ戻る前日に、祖父に「爺ちゃん!この寛永通宝ってテレビで銭型平次が使っていたお金だよね?」って確認したとこと、笑いながら、「ああそうだよ!」と言っていました。

 

爺ちゃん、「この寛永通宝をあるだけ東京に持って帰ってもいい?」って聞くと、「全部持って行っていいよ」とのことだったので、袋に20枚分の寛永通宝を入れて東京に持ち帰りました。

 

大人になった僕は、あのとき、爺ちゃんからもらった寛永通宝を僕の宝箱から取り出して、「これって骨董屋さんにもっていったら売れるかも」・・思わずにやけてしまいました。
それで、渋谷区にあった骨董買取屋さんのところへもっていって、「江戸時代の寛永通宝があるから、査定してほしい」と見せると・・

 

「ああこれは、明治時代に、作られていた文銭だね!一文無しのあの一文だよ!今だと一枚1円くらいにはなるかな!何枚あるの?」
といわれて、目が点になりました。

 

「江戸時代の寛永通宝じゃないんだ?」と確認すると、銭の直径の大きさと銅製かどうかで、江戸時代に作られた寛永通宝か、明治時代に作られた寛永通宝かが識別できるとのことでした。

 

「明治時代につくられている寛永通宝は、真鍮銭が多く、たくさん流通したので、価値があまりないんだよ」って言われて、自分でも笑ってしまいました。

ネット専門の古銭買取サービス

でも江戸時代につ作られた寛永通宝は高いらしいです。みなさんの蔵とか、どこかにかに寛永通宝があったら、ネット専門の古銭買取サービスで無料で査定を受けることをオススメします。

 

どうしてか?というと、店舗を構えて営業する骨董屋さんは、店舗の家賃がコストとしてかかりますので、買取査定額をかなり抑えないと、やっていけないのです。

 

ネットの骨董屋さんでしたら、家賃がかからない分、買取り額に、反映させられますので、高く買い取ってくれる可能性が高いのです。

 

ただ大手の骨董屋さんでないと、店舗がない分、怪しい骨董屋さんもあるので、要注意です。

 

なので大手で安心のネット専門の古銭買取サービスを紹介しておきます。

 

あの坂上忍さんが、TVCMを流しているバイセル古銭でしたら、大手で安心です。

 

ギザ10という古銭でバイセルがTV東京出演

 

 

 

古銭・記念硬貨の買取専門/バイセル

バイセルの古銭買取りの鑑定力はこんなところでも紹介されています。

 

 

 

 

側面がギザギザになっている10円、通称「ギザ10」。ネットでは「高いものは6万円もす - Yahoo!ニュース(テレ東プラス)

情報源: ギザ10より2000円札が狙い目?レアお札の不思議な世界(テレ東プラス) - Yahoo!ニュース

 

 

さすがですね!

 

以下一部を上記情報元から引用させていただきました。

 

ギザ10より2000円札が狙い目?レアお札の不思議な世界

4/22(月) 16:10配信 テレ東プラス

 

ギザ10より2000円札が狙い目?レアお札の不思議な世界
側面がギザギザになっている10円です。
側面がギザギザになっている10円、通称「ギザ10」。ネットでは「高いものは6万円もする!」という噂が流れています。

 

これはもしかして一攫千金のチャンス? 億万長者になれるかも?ということで、ギザ10の本当の価格を調べるため、古銭などの買取を行う「バイセル」に話を伺ってきました。

 

ギザ10より2000円札が狙い目?レアお札の不思議な世界
今回、取材に応えてくれたのは査定員の青木夏椰斗さん。
ギザ10の価値は
――バイセルでの「ギザ10」の買取平均価格は、いくらになりますでしょうか?

 

「原価である10円に30円を足した、40円が平均となります。ただこの“プラス30円“というのはあくまで平均。かなり高い値がついたギザ10が稀にあるだけで、多くが0円、つまり額面のままなんです。そこはご注意ください」

 

――えっ! ほとんどのギザ10は額面価格、つまり10円の価値しかない...?

 

「残念ながら、そうですね...」

 

――一攫千金の夢が、早くも崩れていく...。ちなみにギザ10の中で、プレミアのつく年代ってありますか?

 

「ギザ10は昭和26年(1951年)から昭和33年(1958年)の期間に製造されたのですが、基本的に年代ではなく、状態によって値段の幅がつくので、年代はあまり関係ないんですよ‥‥」

 

――「状態によって」ということは、新品同様のような状態がいいということでしょうか?

 

「そうですね。酸化しないよう、気を配っていただきたいです。ただし、硬貨を傷つけるので、洗うのはダメ。密閉をして、空気に触れないようにしてください。実際、お客さまの中には、硬貨をラップにくるんで、酸化防止に努めている方もいます」

 

――実は本日、ウン10年をかけて集めた65枚のギザ10を持参したので、査定をしていただきたいのですが、、、

 

「かしこまりました」

 

ギザ10より2000円札が狙い目?レアお札の不思議な世界
レアだという穴ズレの50円。
査定してもらった結果...
――査定結果はいかがでしょうか...?

 

「大変申し訳ないのですが、価値のあるものはありませんでした。使用済(硬貨として使われている)なので、状態がよくなく...」

 

――ガーン。夢が破れました...。 “ギザ10で一攫千金“がダメなら、別の硬貨で一攫千金を狙いたいと思います。現行の硬貨の中で、額面以上の価格がつくものはありますか?

 

「10円ですと、昭和61年の後期。この年の10円には前期と後期のものがあり、後期に作られた10円にはプレミアがついています。実はこの10円の表面に描かれた、平等院鳳凰堂の階段の縦線と上部がつながっているんです。昭和61年の後期だけ、デザインが異なっており、希少なため、額面以上の価格がつきます。あとは50円硬貨なのに穴ナシのものや、穴ズレがあるものは、額面以上の価格で取引されます。私が知っているものですと、15万円の価格がついたものも」

 

――15万円! 穴ナシ、穴ズレ50円に出会うために、どんな行動をとればいいでしょうか?

 

「穴ナシはほとんど、ないんですよ。穴ズレもかなり希少ですが、出会える可能性は穴ナシよりは、あります。あからさまに穴がズレているものもありますが、1ミリ程度しかズレていないものもあり、ズレが小さいと分かりにくいんですよ。ですので、もしかしたら、お釣りで穴ズレ50円を持っていても、使ってしまっているかもしれません。日ごろから、硬貨を手にした時は、しっかりと確認することが大切です。穴ズレかも?と疑問に思ったら、とりあえず保管をしておくといいですよ」

 

――おお! もしかしたら、プレミアのついていた硬貨を知らぬ間にリリースしていた可能性もあるんですね。

 

「お客さまの中には、銀行で両替した50円が穴ズレだった、という方もいらっしゃいます」

 

2000円札にチャンスあり?
――現行の紙幣の中で価値がつくものはありますか?

 

「お札に印刷されているアルファベットと6桁の数字のことを“記番号“と言い、記番号の数字がゾロ目の紙幣は人気です。7の連番が人気と言われていますが、8の連番も末広がりの『八』ということで、高い金額での買取が期待できます」

 

――ちなみにゾロ目紙幣は、おいくらで買い取っていただけますか?

 

「状態にもよりますが、聖徳太子が肖像画の1万円紙幣に5万円の価格がつきました。あとは野口英世の1000円紙幣に8000円がついたことも」

 

――ゾロ目以外に、価値の高い紙幣はありますか?

 

「ユニークな数字の並びは、額面以上の価格がつくことがあります。例えば『121212』や『000001』など。あとはアルファベットにも注目してください。紙幣の上と下の2箇所に、記番号が印刷されていますが、実は上下のアルファベットが異なる紙幣があるんです。その中でも上の記番号が「J」、下の記番号が「L」の「JL券」と呼ばれる2000円札にはプレミアがついて、12万の価格がついたこともあります」

 

――2000円が12万円! これは夢が膨らむ〜。

 

「2000円札は記番号のズレがあることで有名なんです」

 

――ということは2000円札を銀行で両替しまくれば、記番号のズレた2000円札に巡り合うかも...?

 

「私個人がオススメしていいのかは分からないのですが(笑)、銀行でお金をおろしたら、プレミアのつく紙幣や硬貨だった、というエピソードは聞きますね。あとは日ごろから、お釣りでもらった硬貨が、プレミアのつく硬貨かどうか、しっかりと確認してみてください」

 

――分かりました!一攫千金の夢は持ち続けます。がんばるぞー!

 

【取材協力】
「BUYSELL(バイセル)」

 

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